ビルの屋上にキャンプ場を作った

東京都渋谷区千駄ヶ谷　
予約でしか入れないグランピングとは

”都市型グランピング施設”

_____東京都渋谷区の一等地に潜む
グランピング施設

筆者自身、現在西東京方面に住んでおり、渋谷区千駄ヶ谷のお店というのはなかなか敷居が高いもの。。
しかし、恐る恐るインターホンを押し店内へと赴くと、そんな不安をいい意味で裏切ってくれる、人間味あふれる温かい快適空間が広がっていた。
果たして都内でひっそりと経営するこのお店には、どんな魅力が潜んでいるのか。
オーナーのアウトドア愛についても深掘りしていく。

取材の中で、彼は自身のことを
マスコットキャラクターと比喩しているが、まさに個性の塊である。
まずはそんな彼の想いや取り組み、そしてその周りのスタッフに注目していこう。

___ありがとうございます___　
と、お客様にまずは一番に伝えたい。

俳優の道を辿り、今は経営者として務める彼。
過去に経験した苦境を乗り越え、今なぜ、そして誰のために都市型グランピング施設を経営しているのか？
普段なかなか聞けないオーナーの内側を、撮影とともに深掘りした。

____なぜ都内でグランピング施設を？

たくさんの方に依頼を受けて、その結果都内で経営する形に落ち着きました。
（（もっとここの詳細内容書きたいです。
都内でやる意味、なぜ渋谷を選んだか、など。

____このお店のコンセプトは？

東京都渋谷区千駄ヶ谷　という大都会の真ん中で
アウトドアを楽しんでいきだきたいんです。
インスパイア元はアメリカテキサスのワイルドかつ豪快なアーバンBBQで、
アウトドアが大好きな僕だからこそ提供できる空間に特にこだわっています。

___空間、というと一番のこだわった空間はどこですか？

こだわり、でもありいちばん人気があるエリアはルーフトップエリア。
渋谷区という大都会の真ん中で急にキャンプ場に来た気分になれるのは、
このルーフトップエリアの自慢です。

でも実際、カウンター席がいちばん常連さんに喜ばれるんですよ！笑
なんて言っても僕を含め、他のスタッフたちが繰り広げる面白い話は一生終わらないんですよ。笑

___スタッフさんについても知りたいです。

個性があって面白いですよ。
まずうちのホールスタッフなんですが、実は僕の奥さんが働いてます。

采那って言います。
本業（俳優）とは別に一緒に働いてくれるんですが、ものすごく優しくて、サービスが本当に上手なんです。
（奥さんエピソード、写真等あればお願いします。）

次は、はるかちゃん。
彼女は、僕が昔役者をやっていた時代にとある舞台を見に来てくれて。そこから縁がありお店に来てくれるようになり、ファンになり、今はお店で働いてくれています。

最後に、店長の柊生くん。
彼は最初、僕の友達のやっていたYouTubeを見ていきなり働かしてくださいってお店に来てくれたんだよね。
ちょっと前まで、なんか頼りなくてもじもじした子だったんだけど。笑
今はお店をものすごく大事にしてくれてて、それと同時に人の心もとても大切にしてくれてる。
だから教えたくなるし、同時に自分も彼の急激な成長に感化されるから、自分も頑張ろうって強く思えるんです。

最後に、僕も自己紹介しようかな。
オーナーのまぁくんです。
よくキャンプに行ってます。キャンプは大好きな趣味の一つです。
余談ですが、実はみんなにマスコットキャラクターだと思われてます。
変わった人って見られるけど、おそらくその通りかな。笑
でも生まれながらリーダーシップを取るのが好きで、今は自分の力を発揮できるポジション着かせてもらってて本当に感謝してます。

スタッフそれぞれが生き生きとしており、ものすごく居心地が良かった。
次は、オーナーの趣味であるキャンプについて深掘りしていく。

___キャンプはよく行かれるんですか？

よくいきますね。週一は行くかな。
なんでそんなにキャンプが好きなのかは後で話すけど、とにかくキャンプが好きで。
（（↑ここ知りたいです。
少しスピリチュアルかもしれないけれど、キャンプって本当に学びがある。
普段見れない人間の本質を見ることができるし、より深い人間関係だったり、距離感を縮められると思ってる。

余談だけど僕は、経営メンバーが本気で好きなものを提供しているお店に行くことが大好きで。
僕が好きな仕事の流儀とも重なるんですけど、本気で好きなものをやっぱり人に提供できるようになりたい。
だからこそ、自分自身アウトドアやキャンプを存分に楽しんでます。
飲食店経営者としても、普段から食や飲み物（お酒）に触れたりとか。
日々大好きなものと向き合うってことを何よりも大切にしてます。

___愛用のキャンプメーカーはありますか？

今はSnow Peak (スノーピーク)一択ですかね。
いろんなブランドのギアを試したんだけど、道具の性能はもちろん良かった。
でも、そことは別にスノーピークにはブランドの踏み出しているものに自分達との共通点を感じて。
実際まだ対面でのお話は聞いたことがないんだけど、山井社長の本を読んで感化されたり、真似したいって思ったことはたくさんあって。
製品一つ一つにこだわりがあって、そのコンセプトが明確かつ自分が目指しているものにすごく共通している。だからこそ、このブランドを選ばせてもらってます。

スノーピークって、コアなユーザーが多い。

このお店は完全予約制だし、言ってしまえば僕が大事にしているコンセプトやサービスが万人受けすることはないかもしれない。
でも、少しでも感動してくれて、ハマってくれた方に深く届けばいいなって常に思ってます。僕が大好きなブランドみたいに。

___そのキャンプの良さって、具体的に？

現在編集中です。

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お店の歴史について
まとめ
最後のメッセージ
を入れて完成予定です。